プロフェッショナル

高知空港胴体着陸を成功させた機長は真のプロフェッショナル。


普段の仕事をきちんとこなすのは普通のプロ。何かひとたびあったときにきちんと対応できるかどうかで真価が決まると思う。


考えてみれば彼らの職業は多数の人たちの命を預かっているわけだから、きちんと出来て当たり前とも言えるのだが、最近当たり前の仕事すらきちんとできない似非プロ(例えば同じトラブルを繰り返しているというこの型の飛行機の製造者がそうだ)が多いので、とても新鮮に映る。


実はこの機長、普段はとてもグータラで上司の言うこともあんまり聞かないので小型のプロペラ機の操縦に回されてるが、こと操縦に関しては教官も一目置く腕前だった、かっけー...とかいうのはマンガの見すぎか。。。