ワーグナー

昨日某バラエティ番組で『ワルキューレの騎行』が流れていたのでワーグナーが聴きたくなった。今朝、ワークナーの序曲集のCDをクルマに中に持ち込んだらそのCDには『ワルキューレの騎行』は入っていなかったorz


ワーグナーといえばオペラの権化みたいな作曲家(というより芸術家?)で、しかもその素材が神話とかそういう世界が多いので、すごく敷居が高い。『ニーベルングの指環』なんぞ4話だか5話だかかで構成され全曲鑑賞するのが至難の業らしい。いきおい、ワタシも序曲集などの断片でしか聴いたことがないという状況になっている。


そんな中、唯一ワタシが全曲通しで聴いた(観た)ことがあるのが『ニュルンベルクのマイスタージンガー』。この作品は一般社会が舞台のわかりやすい物語なのでとてもなじみ易い。
因みに、この前奏曲はサッカーファンなら誰でも聴いたことがある有名な曲である。TBSのサッカー中継のテーマ曲として流れているあの曲である。