背ラベル

ラベルで聴きたい曲があったので、昨日ひさしぶりにCDを買った。たいしたこだわりがあるわけじゃないので、最初に探すのはもちろん廉価版だ。


そのときふと気づいたのだけれど、それらは曲関係なく同じシリーズをまとめて並べていることが多く普通背ラベルは『作曲者・曲名(大きい字)、演奏者(小さい字)』なのでそのつもりで探したのだが、SonyClassicsだけは『演奏者(大きい字)、作曲者・曲名(小さい字)』だった。ほんの他愛のないことだが、Sonyの音楽に対する姿勢が垣間見えた気がした。


とりあえずDeccaに目当ての曲が入ったのがあったのでそれを買って帰った。