タイヤ 

昨日の続き。
タイヤが古くなってくるにつれ、ティーダの乗り心地もどんどん悪化してきたような気がする。


今乗り心地に関しては、妻の軽はもちろん、前車の、ダンパー交換してたフォレスターよりも悪くて、前々車の初代プリメーラに匹敵するゴツゴツさである。その代わりプリメーラには4輪がきちんと接地さえしていればどんな状況でもクルマをコントロールできそうな安心感があったが、ティーダにはまったくない。最近のクルマの試乗記に『ダンパーにお金をかけた』という表現をよく見かけるが、それとは反対にダンパーをケチってるのだろうな。ったく最近の日産は・・・。



よってせめてタイヤは乗り心地重視のにしたいのだが、ネットで見る素人のインプレッションはほとんどアテにならない。だいたいが『乗り心地が良くなった』と書いてあるのだが、山がなくなってゴムが経年劣化しているタイヤから新品のタイヤになって乗り心地が悪くなるほうがおかしい。


とりあえず、妻の軽が履き替えたミシュランのが今のところ悪くなさそうなので、しばらく具合を見て問題なければそれにするつもり。