驚愕と時計

昨日ハイドンの曲をMP3にしたのをCDに焼いて、今朝はそれを聴きながら来た。そして思ったこと、なんでハイドンの曲は変な標題が付いてるんだろう。


以下妄想。


興行主「ハイドンさん今度の演奏会は何の曲やるんですか?」
ハイドン「えーと、交響曲を2曲、びっくりさせる仕掛けが入ったやつと第二楽章が時計のリズムのやつでお願いします。」
興行主「『びっくり』と『時計』ね。はいわかりました。」


なんせ100曲以上あるから、こんな感じでいつしかそれが定着していった、と。


でも変な標題に惑わされないで聴いてみると、モーツァルトにはない爽やかさがとても心地よい。