シェエラザード

カラヤンのR・コルサコフシェエラザード』のCDを買った。


カラヤンて何でもそこそこ無難にこなす印象があるのだけれど、これは正直つまらなかった。どこがどう悪いのか素人のワタシにはうまく表現できないのだが、とにかく何となく『つまらなかった』のである。


そういえば前に買ったチャイコの5番もすげーつまらなかったなぁ。もしかしてカラヤンてロシアものが苦手?


もっともワタシにとって『シェエラザード』のベンチマークになるのはストコフスキー。エキセントリックの両極みたいなもんなので比べる方が悪いのか?