思案のしどころ

走行距離16万キロを超え、さすがの我がフォレもいろいろと調子が悪くなってきた。


信号待ちなんかでDレンジのままで停まってると、エンジンが暖まるまでは結構凄い振動がする。ちょっとしたギャップを乗り越えると、足回りの付近から異音がする。一度死んでリビルト品に交換したスターターモーターも、また回りが悪くなってきた。時計の液晶も死んだらしく表示窓は昼間も真っ暗だ。


根本的かつ致命的な不具合はないので、たぶん足回りやエンマンのブッシュやドライブトレーン系のガスケット等の消耗品を全とっかえするだけでも見違えるように良くなる気がするが、その代金だけでもたぶん膨大な金額になると思われる。
要は、古いクルマを良コンディションのまま乗り続けようとするには、自分で何でもメンテできる技術と設備でも持たない限り、多大な出費を必要とするってことなんだろうな。


もしクルマを安く買うなら3月の決算期が良い。これは自分自身セールスの経験があるから間違いない。
フォレの車検は今年の6月まで。てことはそろそろ商談(試乗や検討の時間も含め)を始めなきゃならない。


一昨日(実は昨日もだが)某自動車会社のHPを見てた理由はそれだったりする。


はて、どうしたもんか・・・。

なんて悩んでいるうちに間に合わなくなるような気もしている。