解散

今朝の朝日に相撲協会のその後のことが載っていた。魁傑がまとめた様々な改革案が骨抜きにされようとしているとか。その主役はいろいろな既得権を剥奪された親方たちなんだそうな。

その報道が正しいのだとしたら、彼らは自分たちの今置かれている立場がどういうものなのかをまったく理解していない。公益法人などまったくもっておこがましい話である。今年の11月までに公益法人の申請が行われないもしくは申請認められなければ解散らしいのだが、解散したら既得権どころの話じゃなくなっちゃうのにね。