桁違い

プリウス問題の最大の問題点は結局のところ、品質担当の役員だかの『客のフィーリングの問題』発言に集約されるとワタシは思っているのだが、それによって本人がどうなろうがトヨタ本体がどうなろうがどうでもいい。


それよりも、この問題で奔走させられる末端の販売店のセールスやらかなり高い確率でしわ寄せが行くであろう下請けの従業員が気の毒。彼らのもらっている給料は、恐らくあの問題の役員より相当安い。それも桁が違うくらい。