2009-10-05 宗派 日常 知人のお父さんが亡くなったので昨日その告別式に参列した。 浄土真宗本願寺派と紹介された導師が朗々と唱え始めたのは念仏ではなくまるで唄のよう。いわゆる一般の読経とはまったくイメージが違っていた。そういえば故人の位牌にあったのも一般に思い浮かべる何とか居士といった戒名ではなくわずか3文字の法名というものだった。 何度か葬儀には参列したが、仏教にも宗派によりいろいろな様式があることをあらためて感じた。