空気を読む

昨日の朝、前日からの頭痛が治らず朝食後に薬を飲んで寝てたときのこと。普段はその時間ぬこタワーの上でずっと外を眺めているハナが、突然ベッドの上に降りてきて掛け布団をかきわけてワタシのちょうど脚の間に丸くなった。


1時間も寝たら薬が効き痛みも治まったので起きて身支度をしていると、今度はベッドから起き出し何気なく歩いてきて傍に来るとふんふんとワタシの匂いを嗅いだ。普段はワタシの方に自ら来ることなどほとんどないのに、どうもいつもと違う雰囲気を察したようだ。


どこでどう判断をしているのかわからないが、ぬこは間違いなく空気を読む。