拙い

昨日韓国の人と会議。とはいってもその人は普通に英語をしゃべるので、やりとりは基本英語なのだが。もちろんワタシは聞くほうはゆっくりならなんとか聞けるものの喋るほうはどちらかといえばできない方に属するので、若い人にいちいち確認しながらのやりとりだった。


一般的に外資系というと西洋人がうじゃうじゃいるイメージがあると思うが、ワタシの会社が傘下に入った企業グループは全世界に拠点があるので、東洋人や肌の色が濃い人も結構多い。


ひとつ救いは、どっかの社内資料に『○○○(グループ名)の公用語は拙い英語である』と書いてあったこと。要は意思の疎通さえできれば下手でも片言でもいいそうな。このフレーズを見たとき少し肩の荷が下りた気がした。