またひとつの時代が終わった


阿久悠さんが亡くなった。


当時は正直「くだらない歌詞ばっか書きやがって」と思っててあまり好きではなかった。


しかし振り返ってみると、あの頃、つまりワタシが少年から青年へと成長していたあの時代を彩っていたのは間違いなくあの『くだらない』歌の数々だった。


偉大な作詞家を亡くした。合掌。