究極のロマン派

ここんとこ通勤の帰りの車内ではラフマニノフを聴いている。ピアノコンチェルトの2番と3番のカップリングのCDをひたすら流し続けている。


ラフマニノフって遅れてきたロマン派って感じで、情緒過多なところが鼻につくとずっと思い込んできたのだが、なんだか習慣性があるようだ。

普通何度も繰り返して聴くといい加減飽きてしまうのだが、これは聴けば聴くほど情緒の海の深みへどんどん引き込まれていくような気がする。


たぶん疲れてるんだなぁ。