『風の富三郎』楽屋裏

元旦の夜、帰省戻りのクルマの中で、運転しててタイトルのみ思いついた。
昨日、本屋で元ネタの文庫本を買って読んで書き始め、箱根駅伝高校サッカーを横目で見ながらさっき書き終わった。

風の如く去っていったマリッチへの惜別の情が醒めないうちにと思って慌てて書いたので、推敲不足は否めないと思うがあくまで雰囲気のみ感じてもらえれば嬉しい。


しかし、巨匠の文章を真似して書く(←不遜の極み)のは難しいなぁ。一時代前の、それも童話として書かれたものだから余計なんだろうけど。

なお、ここにも一応感想掲示板のリンク貼っておきます。

ここです。